「おばタマ」と「いのしし課」
2009年 04月 01日
今日から4日までの「おばタマ」で、武雄温泉春まつりの飾り神輿に出場する団体の製作風景が流れています。
その中に我ら「武雄人倶楽部」も出ています!!
倶楽部の紹介には、懐かしの「ポニョ」や「武雄市長杯ファミリーフットサル大会」、そして「美味暮まんじゅう大会でのコスチューム」なども流れていました。
神輿も紹介されていますが、今はそれより進化しています。ぜひ「おばタマ」、そして春まつり当日に神輿を見に来てください!
そして今日はあちこちで「いのしし課」の話題がテレビで出ていたようです。
武雄市が今年度新たに設置した「いのしし課」。
武雄市のホームページには「 「いのしし」に関する被害対策と商品開発を包括的に取り組んでいくため、営業部に「いのしし課」を新設いたしました。」と載っています。
私がまず思ったのは・・・・「看板かっこいい~!」(^^;
色んなイベントで「しし鍋」が出るようになっている昨今、ある意味武雄の特産になりつつあるのかなと思っています。
そういった点は、レモングラスに比べ、以前から多くの方に触れられていたものかと。
春まつりでも「しし鍋」が出るようです。
2月、山内町にイノシシの加工所「やまんくじら」ができました。
先日の議会でも「いのしし」の質問が出ていました。
以前私も「いのしし」に関しては何度か書きました。
加工所ができて、「捕獲→加工→商品開発→アピールの流れをどう確立するか。」
市長もたしか「レモングラスでの展開により販路が生まれてきている。」と言われていたように思います。
その販路を生かすための加工処理の充実、武雄での商品開発は必要で、その商品開発などは民間の力が必要だと思います。
また民間の参入には行政の連携の役割も必要となるとも思います。
「いのしし」という言葉をどれだけアピールすることができるか。
そのことにより武雄への興味をもたらす。
その結果、武雄の昔からある特産品への興味にもつなげていく。
また、いのししの需要が高まることにより、捕獲量の拡大につながり、結果被害抑制へとつなげていく。
今回の「いのしし課」には、そのような役割があるのかなと思います。
武雄への興味を引き出すという点では、「レモングラス」も同様。
「くうかい」の趣旨として、武雄の食を食う!という点があります。
何度も書きますが、決して「レモングラス」や「いのしし」だけが売れていけばということではなく、それらは武雄への興味をもたらすひとつの手段であるということ。
武雄にまずは来てもらわないことには、昔からある武雄の特産品に触れてもらうことも限られる。
もちろん、食以外でも「まちなか陶芸祭」などは、武雄の陶芸の歴史をひとつの工夫したイベントにより情報発信し、武雄への興味を引き出すことになっていると思います。
あるもの「単体」だけのアピールではなく、そこに「ひとつの工夫」を加える。
そのことによって、そのものの魅力が高まる。
「いのしし課」の開設がどういう風に発展していくかは、行政及び民間のこれからの頑張りによると思います。
いろんな業種の方、行政と民間、人が手をつなぎ、個々ではなく、全体で立ち上がることが出来るか。
ポジティブにいきましょう!!
武雄温泉春まつり4月4・5日。
ぜひお越しください。
あっ、そういえば今日はエイプリルフールだった。
え~と・・・・・あっ、おばタマの中のインタビューでやっちゃってます。
極寒でしたが(^^;
その中に我ら「武雄人倶楽部」も出ています!!
倶楽部の紹介には、懐かしの「ポニョ」や「武雄市長杯ファミリーフットサル大会」、そして「美味暮まんじゅう大会でのコスチューム」なども流れていました。
神輿も紹介されていますが、今はそれより進化しています。ぜひ「おばタマ」、そして春まつり当日に神輿を見に来てください!
そして今日はあちこちで「いのしし課」の話題がテレビで出ていたようです。
武雄市が今年度新たに設置した「いのしし課」。
武雄市のホームページには「 「いのしし」に関する被害対策と商品開発を包括的に取り組んでいくため、営業部に「いのしし課」を新設いたしました。」と載っています。
私がまず思ったのは・・・・「看板かっこいい~!」(^^;
色んなイベントで「しし鍋」が出るようになっている昨今、ある意味武雄の特産になりつつあるのかなと思っています。
そういった点は、レモングラスに比べ、以前から多くの方に触れられていたものかと。
春まつりでも「しし鍋」が出るようです。
2月、山内町にイノシシの加工所「やまんくじら」ができました。
先日の議会でも「いのしし」の質問が出ていました。
以前私も「いのしし」に関しては何度か書きました。
加工所ができて、「捕獲→加工→商品開発→アピールの流れをどう確立するか。」
市長もたしか「レモングラスでの展開により販路が生まれてきている。」と言われていたように思います。
その販路を生かすための加工処理の充実、武雄での商品開発は必要で、その商品開発などは民間の力が必要だと思います。
また民間の参入には行政の連携の役割も必要となるとも思います。
「いのしし」という言葉をどれだけアピールすることができるか。
そのことにより武雄への興味をもたらす。
その結果、武雄の昔からある特産品への興味にもつなげていく。
また、いのししの需要が高まることにより、捕獲量の拡大につながり、結果被害抑制へとつなげていく。
今回の「いのしし課」には、そのような役割があるのかなと思います。
武雄への興味を引き出すという点では、「レモングラス」も同様。
「くうかい」の趣旨として、武雄の食を食う!という点があります。
何度も書きますが、決して「レモングラス」や「いのしし」だけが売れていけばということではなく、それらは武雄への興味をもたらすひとつの手段であるということ。
武雄にまずは来てもらわないことには、昔からある武雄の特産品に触れてもらうことも限られる。
もちろん、食以外でも「まちなか陶芸祭」などは、武雄の陶芸の歴史をひとつの工夫したイベントにより情報発信し、武雄への興味を引き出すことになっていると思います。
あるもの「単体」だけのアピールではなく、そこに「ひとつの工夫」を加える。
そのことによって、そのものの魅力が高まる。
「いのしし課」の開設がどういう風に発展していくかは、行政及び民間のこれからの頑張りによると思います。
いろんな業種の方、行政と民間、人が手をつなぎ、個々ではなく、全体で立ち上がることが出来るか。
ポジティブにいきましょう!!
武雄温泉春まつり4月4・5日。
ぜひお越しください。
あっ、そういえば今日はエイプリルフールだった。
え~と・・・・・あっ、おばタマの中のインタビューでやっちゃってます。
極寒でしたが(^^;
by youhonaha
| 2009-04-01 23:58
| 武雄人倶楽部