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佐賀県武雄市に住む、ごく普通の市民です。武雄での生活を甘口・辛口で思うがままに綴っていきます。ぜひご賞味あれ。


by youhonaha

たけお de クッキング!!

たけお de クッキング!!

聞き覚えのあるフレーズです。


先日とある方と話をしていた時に、こんなことを話して頂きました。

「以前、武雄で『梅』を使った料理のコンテストがあった。けっこう好評だったですよ!」と。

以前の武雄の「市の木」が梅だったことからか『梅』がテーマだったと。


昨年8月に『市民「レモングラスコンテスト」 勝手なアイデアです』というタイトルの記事を書きました。


その、とある方も話されていましたが、「特産品を展開するにあたっては地元の盛り上がりが必要」ということ。


私も同じように“やはり特産品だから、地元の方が常日頃愛用するぐらい身近なものであることも必要かと。”と書いたことがあります。



で、武雄市のホームページでは・・・

“いのしし肉を使った新たな特産品の開発にも今後検討していきたいと考えています”と、武雄鳥獣食肉加工センター猪突猛進「やまんくじら」に関して書いてあります。


そして、武雄市長物語の「三条市訪問記①」では・・・

“特別に武雄市のいのしし肉でとったスープとお肉もいのしし。これが美味しいのです。”と、新潟県三条市でのコラボ料理を紹介。


ラーメン通の新潟県三条市の国定市長(実は私と同い年で1日違いの誕生日)。

国定市長のブログ記事はこちら。


このラーメンなどもそうですが、アイデア次第で色んな料理が生まれると思います。


以前『梅』を使ったコンテストがあり、好評だったということを聞くと、新たに「レモングラス」か「いのしし」での料理コンテストが出来ないかなと思います。

コンテストにより、広く市民参加を募る。そのことによって、よりこれら特産品が武雄市民にとって身近なものとなるきっかけを作る。

また、これはコンテストに出品する方だけへの効果を狙うのではなく、そのコンテストへ訪れた方や情報を仕入れられた方も同様に盛り上がりの為の対象となり得ます。


それらによって、武雄での特産品の盛り上がりを高める。


民間で主催して、市がそれにのっかるという形でもいいと思います。



ど~でしょ~!?
by youhonaha | 2009-05-07 23:14 | 勝手なアイデア