佐賀県武雄市に住む、ごく普通の市民です。武雄での生活を甘口・辛口で思うがままに綴っていきます。ぜひご賞味あれ。


by youhonaha

この差にどう立ち向かえるか

仕事柄、介護予防教室などで出される資料に深く考えることがあります。


以下は、そういったことで考えされられることでもあり、また、現在色んな方とお話しをさせて頂いている中でも感じていること。



平成22年度 日本での平均寿命と健康寿命の差

男性は健康寿命が平均寿命より、9.13歳短く、健康寿命は70.42歳。

女性は健康寿命が平均寿命より12.68歳短く、73.62歳。

参考ページ http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/21_2nd/pdf/4_2_1.pdf


健康寿命は『日常生活に制限のない期間の平均』のこと。

この差をどうみるか。


差が大きいほど、医療費や介護に係る期間、また費用を要する期間が多くなるということ。

つまり、差を広げないことが個人々にとっても、また社会保障費という意味でも、自治体や国にとっても望まれること。


健康寿命を延ばせるように、平均寿命との差が広がらないように、いかに疾病予防、または介護予防へ、個人が、または地域が取り組んでいけるか。

それと、これからも進む高齢化の中で、医療、介護が必要になった時に、地域が対応できる体制にあるか。


2015年度の介護保険改定では、要支援に対するヘルパー事業やデイサービス事業の自治体への運営移行も方針としてあがっています。これは、地域によってのサービス格差が広がらないか心配するところ。


これからの日本、そして地方にとって、少子高齢化にどう対応できるか。


これがまちづくりのキーワードかと思います。
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by youhonaha | 2014-02-03 03:57