レモングラスおもてなし協力企業・団体
2008年 04月 11日
「レモングラスを武雄の特産品として、どう広めていくのか」時々考えます。
その中で思うこととして、過去にも書いてきたアピールなどが含まれます。
しかし、ちょっと引っかかっていたのは、これまで書いてきたことは主に旅館やお土産屋さんに対するものであるなぁ、というところです。
やはり特産品だから、地元の方が常日頃愛用するぐらい身近なものであることも必要かと。
観光でこられた方が「家ではレモングラスをどのように使われていますか?」と地元の方に尋ねられたときに、どう応えられるか。それによっても、相手に対する印象の度合いは変わってくるかもしれません。
そこで、まず武雄市内の家庭においてレモングラスを広める為には、やはり興味を持ってもらうことが第一歩だと考えます。
では、どのようにして興味を持ってもらうか。 方法は様々あるでしょう。
例えば、看板やのぼり・テレビやマスコミなどでの取り扱いによる視覚的アピールを増やすことや、イベントなどでレモングラス関連商品を無料で振舞う、またレモングラスを使った料理教室を色んな場所で開催する、などなど。
これらは市が行うというより、市に追随してNPOであったり、青年会議所であったり、婦人会であったりと、色んな民間組織の行動が必要だと思います。
そこでひとつ、今回のアイデアです!
「レモングラスおもてなし協力企業・団体募集!」
(アイデアなので、今募集しているわけではありません)
この中身について、
各仕事場や、老人会や婦人会などの各種団体において、お客さんが見えたときや、会議などの会合があるときは、必ずといっていいほど「お茶」が出されると思います。同じ武雄市内の親しい人たちでの集まりであってもです。
で、この時だされる「お茶をレモングラスティに変える」というものです。
お客さんは、安易に出されたものを断ることはしません。むしろ手をつけないほうが失礼になるので、必ず口にします。
恐らく、嬉野であれば「嬉野茶」以外は出さないのではないでしょうか。やはり、そこにもささやかな地元の特産品のアピールがあります。
こうすることにより、何気なく地元の人にも、他市・他県から見えたお客さんにも「レモングラスを実際に口にしてもらい、興味を持ってもらう」ことが少しでもできるのではないかなと思います。
ただ、これをしてくださいと言うだけでは、なかなか行動に結びつかないと思うので、そこで「市」の出番です。
ホームページや広報などに、「レモングラスおもてなし協力企業・団体募集」をまず呼びかけ、実際に登録された企業・団体については、そのホームページや広報などに、その企業・団体の名前を掲載するというものです。そうすることにより、市民に対する企業名のアピールにもなりますので、何もしないより参加企業・団体の登録・実行への意欲を高めるものにならないでしょうか。
加えて、登録をされた企業や団体には、レモングラスティの作り方を最初に指導することを必ず行います。
今ある習慣の一部を、ちょっとひねることで、レモングラスを市内に広め、特産品としての魅力をさりげなく高めていく。
ん~、どうでしょう。 色んなご意見があるかと思いますが、アイデアのひとつとして思っていただければと思います。
市の職員さん、どうでしょう(^^) なんて。。。
レモングラスは観光客を引き付けるひとつのツールだと思います。そのツールが軌道に乗り、観光客が増えれば、企業も活性化する、それにより街も活性化する、そして人口の抑制にもつながる、結果企業が元気になる。と、特産品が、ただ特産品というだけでなく、武雄に住む自分達にも還元されるものになるのではないかと思います。間接的になると思いますが、うまいことこのツール・チャンスを活用しましょう!!
その中で思うこととして、過去にも書いてきたアピールなどが含まれます。
しかし、ちょっと引っかかっていたのは、これまで書いてきたことは主に旅館やお土産屋さんに対するものであるなぁ、というところです。
やはり特産品だから、地元の方が常日頃愛用するぐらい身近なものであることも必要かと。
観光でこられた方が「家ではレモングラスをどのように使われていますか?」と地元の方に尋ねられたときに、どう応えられるか。それによっても、相手に対する印象の度合いは変わってくるかもしれません。
そこで、まず武雄市内の家庭においてレモングラスを広める為には、やはり興味を持ってもらうことが第一歩だと考えます。
では、どのようにして興味を持ってもらうか。 方法は様々あるでしょう。
例えば、看板やのぼり・テレビやマスコミなどでの取り扱いによる視覚的アピールを増やすことや、イベントなどでレモングラス関連商品を無料で振舞う、またレモングラスを使った料理教室を色んな場所で開催する、などなど。
これらは市が行うというより、市に追随してNPOであったり、青年会議所であったり、婦人会であったりと、色んな民間組織の行動が必要だと思います。
そこでひとつ、今回のアイデアです!
「レモングラスおもてなし協力企業・団体募集!」
(アイデアなので、今募集しているわけではありません)
この中身について、
各仕事場や、老人会や婦人会などの各種団体において、お客さんが見えたときや、会議などの会合があるときは、必ずといっていいほど「お茶」が出されると思います。同じ武雄市内の親しい人たちでの集まりであってもです。
で、この時だされる「お茶をレモングラスティに変える」というものです。
お客さんは、安易に出されたものを断ることはしません。むしろ手をつけないほうが失礼になるので、必ず口にします。
恐らく、嬉野であれば「嬉野茶」以外は出さないのではないでしょうか。やはり、そこにもささやかな地元の特産品のアピールがあります。
こうすることにより、何気なく地元の人にも、他市・他県から見えたお客さんにも「レモングラスを実際に口にしてもらい、興味を持ってもらう」ことが少しでもできるのではないかなと思います。
ただ、これをしてくださいと言うだけでは、なかなか行動に結びつかないと思うので、そこで「市」の出番です。
ホームページや広報などに、「レモングラスおもてなし協力企業・団体募集」をまず呼びかけ、実際に登録された企業・団体については、そのホームページや広報などに、その企業・団体の名前を掲載するというものです。そうすることにより、市民に対する企業名のアピールにもなりますので、何もしないより参加企業・団体の登録・実行への意欲を高めるものにならないでしょうか。
加えて、登録をされた企業や団体には、レモングラスティの作り方を最初に指導することを必ず行います。
今ある習慣の一部を、ちょっとひねることで、レモングラスを市内に広め、特産品としての魅力をさりげなく高めていく。
ん~、どうでしょう。 色んなご意見があるかと思いますが、アイデアのひとつとして思っていただければと思います。
市の職員さん、どうでしょう(^^) なんて。。。
レモングラスは観光客を引き付けるひとつのツールだと思います。そのツールが軌道に乗り、観光客が増えれば、企業も活性化する、それにより街も活性化する、そして人口の抑制にもつながる、結果企業が元気になる。と、特産品が、ただ特産品というだけでなく、武雄に住む自分達にも還元されるものになるのではないかと思います。間接的になると思いますが、うまいことこのツール・チャンスを活用しましょう!!
by youhonaha
| 2008-04-11 00:11
| 武雄の特産品