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佐賀県武雄市に住む、ごく普通の市民です。武雄での生活を甘口・辛口で思うがままに綴っていきます。ぜひご賞味あれ。


by youhonaha
武雄温泉駅を通る夜の電車はまるで「銀河鉄道999」みたい!

先日ブログで書きました。

そういえば、あのEXILEが今「銀河鉄道999」を歌っています。

勝手な願望ですが、夜に武雄温泉駅の南口広場でEXILEに歌って欲しいなぁ~。

歌番組の中継で、映像の中には夜の武雄を通る電車のカットも。

ボーカルのひとりは武雄のすぐ近くの佐世保の方です。

EXILEの方見ていたら、どうぞ宜しくお願いします。

勝手な妄想でした。
# by youhonaha | 2008-04-26 22:59 | 武雄のあれこれ

ネットカフェ難民

テレビを見ていて「ネットカフェ難民に対する支援相談窓口開設」という東京都の事例が流れていました。

この「ネットカフェ難民」一時は国会でも議員さんたちが「支援・支援」と言われていましたが、最近聞かないなぁと思っていました。

派遣や日雇いなどで収入を得るも、十分でない為住宅資金が貯まらず、その為定職につけない、また就職活動も思うようにならず、結果日雇いでの不安定な就労・生活が続くと、定職に就けないという悪循環に陥ってしまうと。

私は以前からこの「ネットカフェ難民」に疑問を持っていました。もちろん全ての方にあてはまるとはいえないとは思いますが、その疑問に思った点を今日は書きます。

「本当に難民なんだろうか?」

このネットカフェ難民と言われている人たちには、実家・ふるさとと言うのはないのだろうか?

住むところがないから定職に就けない・・・では実家に帰ったらどうだろう。

多くのネットカフェ難民は、都会に集まっていると思います。

武雄にもネットカフェがありますが、武雄でこのことが問題になっていると言うことを聞いたことがありません。

「田舎では仕事がないから、都会に出ている」と言われるかもしれません。

でも、今のネットカフェ難民と言われる状態の就労状況すら田舎にはないとは思えません。

むしろ、今の状況以上の仕事にも就けるのではないのでしょうか?

「田舎では、自分が求める仕事がない」と言われるかもしれません。

では、今の日雇いの仕事は自分が求める仕事なのでしょうか?

「実家には帰りづらい」と言われるかもしれません。

では、帰りづらいと言う個人的な感情を堅持してまでも、公の支援を受けないといけないのでしょうか。


とりあえず短期でも実家に帰れば、住居が存在することになります。住居がないために定職に就けないのであれば、住居・実家に戻ることを第一の選択とするのが先決ではないかと思います。

確かにそんなに田舎の求人状況は甘くないかもしれません。けど、今のネットカフェ難民と言われる状況より悪化するような状況にはならないと思います。

東京都が行った支援。それが悪いとは思っていませんが、支援を行った結果、その方たちの半年後・1年後の生活の追跡調査を行って欲しいと思います。

それによりこの問題が良い方向で解決されているという結果が出れば、全国的に支援が広がっても良いと思いますが、私的にはまずこのネットカフェ難民と言われる方たちに、実家はどこか・実家に帰らないのか・帰らない場合はその理由は、などのアンケートをとってもらうのもあっていいと思います。

再度、私は全ての人が上記したことにあてはまるとは思いませんが、逆に全ての方が上記したことにあてはまらないとも思っていません。

「支援」ということだけで解決するものではなく、もっと幅広い視点での考察が必要に思います。

「ふるさと納税」ということも言われています。これとは別に、「ふるさとに戻る」ということへの流れを市町村単位でなく、国を挙げてすることも必要では。
# by youhonaha | 2008-04-25 23:52 | 世間一般

素朴な疑問

ニュースや報道で色んな社会・政治の問題を毎日のように見ます。

さっき、ほんの一瞬ある疑問が私の頭の中をめぐりました。

私は政治制度などは全く詳しくないので、詳しい方が見られたら「何を言ってるの!」と思われるでしょうが、お許しを。

その疑問とは!

「市長や知事などは、市民・都道府県民などが選挙で決めているけど、そのまた上の総理大臣は違うなぁ~。」というものです。

もちろん、各党において党首選挙が行われる際は、所属する議員の方だけでなく、一般の党員の方も、関与はされていますが・・・。

ん~、内閣というものが誕生してからの歴史などがあるのでしょうが、勉強不足なもので。

決して、今テレビでアメリカ大統領予備選が流れているからの疑問ではなく、日本も大統領制にしたらというわけでもありません。単純に思った素朴な疑問でした。

ただ、テレビでは内閣の支持率なんてものがよく出ますが、国民が直接選んだわけではない総理大臣や内閣なので、なんだかずれてるところもあるような気もします。

国会議員は国民が選挙で選んだ人だから、議員は国民の意思を反映しているので、国会議員が総理大臣を選ぶということは、国民の意思を持っているということでしょうか。

ん~、じゃあ内閣の支持率は議員の方々からとったらどうでしょうか?それの方が、総理大臣の選出方法と照らし合わせてみた場合、より直接的な関係を持つようにも思いますが、実際には支持率としての的確な数字は出ないことはわかります。総理大臣と同じ党の方が安易に支持しない結果を出すことはないでしょうから。


じゃあ、内閣の支持・不支持を答える前に、国民がしなければならないことは、国会議員の選挙の際、しっかり党や各議員について知ることをしなければならないということでしょうかね。

総理大臣の選出を国会議員に委ねる→では委ねる国会議員をきちんと国民が選ぶということが必要なのかもしれません。

私も政治には興味がありますが、細かいところまで知ろうとしていないところがあるのは事実で、どうしてもニュース等での情報のみに偏るところがあり、それではイメージだけで判断してしまう危険性もあるかと思います。

各党マニフェストを出されていますが、「マニフェストで書かれていること、どうやってするの?」なんて言葉も聴いたりするので、それだけで判断するのも危険な面も。

直接の討論会なんかをどんどん行ってもらうほうが、よりわかりやすいかもしれませんね。


もっと、新聞を読み・政治に興味を持つということが必要なんだと自分に投げかけて結びます。
# by youhonaha | 2008-04-23 23:58 | 世間一般

農業は・・・

今日報道ステーションを見ていました。その中で食糧危機や農業のことについての報道に特に関心を持ちました。

私も仕事柄多くの高齢者の方・農業の方と接することがあります。話の中で、やはり「後継者」を心配される声をよく聞きます。

現在殆どは高齢の、いわゆるおじいちゃん・おばあちゃん達が普段畑などの世話を行い、その息子さんたちは会社が休みの日に手伝うという状況が多いようです。

私も詳しくはわからないところもあり、的確でないかもしれませんが、この状況下で例えば10年後の日本の農業はどのようになっているのだろうかと考えます。

今でも日本の食糧自給率は40%以下といわれ、日常の食料品も他国の参入・依存も多い状態です。

農業では安定収入が得られにくいという声も聞きます。

先日の「ちんげん菜」の記事でも述べましたが、安定して農業が営むことが出来るような国の支援・政策がすぐにでも必要ではないかと思います。

おじいちゃん・おばあちゃん達がいつまで元気に畑の世話をしてくれるか。待ったなしだと思います。

5年後・10年後を見据えての農業政策「守りの農業・攻めの農業」が構築されるよう期待したいと思います。

少子化と同じように、以前から問題提起はされていたが、これまで何も対策がとられていなかったという風に、農業もならない為に。
# by youhonaha | 2008-04-21 23:53 | 世間一般

楼門朝市

明日は楼門朝市!

私は朝から県外での研修の為いけませんが、天気も良いと思いますので是非皆さん足を運んでみてください。

この楼門朝市、開催当初と比べてずいぶん拡大しているようです。

これこそ市民力の見せ場だと思います。

どのように展開し、集客を高めていくか。

武雄は観光都市としての存在が大きく、観光客数の増加を図ることは必須となってくると思います。

楼門朝市も、どのような目的で存在するのか。

これもインパクトのある名称をつけることによって、興味を引き出し、人を引き付けること、観光客を増やすということのひとつの手段だと思います。

「行ってみたい」「もう一度行きたい」と思ってもらえるようなアピール、実施。

難しい問題もあるかと思いますが、同様のケースで上手く観光客を集めているところは、どのようなアピールをとっているのか、またどのような開催の工夫をしているのか、それらを整理して楼門朝市の発展のヒントにすることも必要だと思いますが、私的には、楼門朝市からどう次につなげるかの検討も重要な課題だと思います。

つまり、楼門朝市にこられた方が、朝市を体験して終わり、あとは県外へ出られるのではなく、そこからどう次ぎの展開へと結び付けていくかの検討も必要だと思います。

色んな業種の方の連携がなければ、つながった展開は図れないと思います。
互いに連携することが、自分達にも還元される。

例えば、「楼門朝市」を軸に考えるパターンとしては、楼門朝市を中心にすると、それにのっかって特産品がいくつか囲んできます。それは朝市内の店舗としてです。で、それをさらに囲むようにして、特産品の生産・体験現場や、各観光地などが伴って囲んできます。


                  レモングラス生産現場(店舗)                                
              御船山                黒髪山
                       レモングラス                                                    
いのしし関連商品店舗   いのしし  楼門朝市   野菜   野菜の生産現場
  
                          陶器
               大楠                  旅館
                         各窯元

すいません、安易な考えかもしれませんが(上記図はあくまでも例です)、このように地図ができてくれば、それに関連してどのような業種の関わりや、それらの連携が必要になってくるか見つけやすいと思います。

楼門朝市を軸とした場合でも、このようにさらに拡大した展開が図れるかと。

民間・市民がどう動いていくか、市民力の見せ所であり、それが「元気な武雄」としてアピールでき、人をひきつけることになると思います。

もちろん、現在までも色んな方が出展され、また様々な検討をされており、これまで発展してきた経緯は、それらの方々の頑張りがあったからこそと思います。

いつも勝手なことばかり述べていますが、ご容赦を。

今後も発展を楽しみにしています。
# by youhonaha | 2008-04-19 23:59 | 武雄のあれこれ