私の想い・・・
2009年 03月 10日
これまでブログの中で、「将来子供達にとって、武雄に住みたいと思えるようなまちになること」ということを書きました。
私も武雄に来て、まだ10年であり、まだまだ知らないことが多いですが、人も環境もいい所だと思い武雄に永住することを決めました。
私自身がそのような思いである中、子供達にも「この武雄に住んで欲しい」と思うようになりました。
その為には子供達自らが「住みたい」と思えるようになること。
もちろん、現在私がいい所だと思ったように、今の状況でも「住みたい」と思える状況にはあるかと思いますが、もっと、もっと活気溢れる街になるのではないかと思うことがあり、それらの想いが「勝手なアイデア」として頭に浮かび、これまで記事にしてきました。
その「勝手なアイデア」として思ったことや、私が頭の中に思っていることとして・・・・
「昔からある良いものは大事にしたい。古き良きものを守りたい」という想いがあります。
例えば、浮流などもそうです。
昔は浮流が地域の中で大きく存在していた。
私も昨年この体験をするにあたり、地元の方々と交流を図ることができ、そのような面でもこの「浮流」というものは大事にすべきものだと感じました。
指導される方が高齢化する中、今私達世代が、この古き良き伝統を受け継がなければ、子供達には感じたり、伝わったりすることができなくなる。
そのことは、「武雄の良いもの」を失うことになり、子供達にとっての「武雄への誇り」、「住みたい町武雄」としての意識が薄れることにつながりかねないと思います。
もちろん浮流だけでなく、武雄の歴史について学んだり、先日行った桜山でもそう、また「くうかい」という試みを行いますが、これも新しいものだけでなく、昔からある武雄の食についても大事にしていきたいと思っています。
この「くうかい」の開催場所を「温泉通り」にこだわったのは、「温泉通りは昔活気づいていた」という声を多く聞くことや、昔の写真などで、それをうかがい知ることが出来る事からでした。この良かったものを再び活気づけるためのひとつのアイデアとして「くうかい」の開催を実現するに至りました。
他にも、2月半ばに書いた「武雄温泉春まつりでの芸者さんのパレード」についても同様で、知っている方から聞いても良いものだったと。
逆に、新しいものも色々出ています。それらも数年経てば古き良きものとなります。
武雄のもの、武雄の良いものを大事にすること。
将来、子供達にとって「住みたい町 武雄」となっていくよう、その為には私達がこれら武雄の伝統を大事に受け継いでいかなければと思っています。
武雄のことは他人事と思っていても、それは早かれ遅かれ自分達や子供達の生活・生活上の想いにかかわってきます。決して他人事ではありません。
武雄の伝統を守る。その為に場合によってはアイデアを加える。そのことが私達、そして子供達にとっていい結果をもたらすと思います。
「武雄人(たけおんちゅ)の、武雄人による、武雄人のための活動」
難しことはしなくとも、身の回りを自ら見つめなおし行動する。
出来る事からやっていこう。
ひとりじゃなく、手をつないで、一緒にやって行こう。
そうすれば、自然と笑顔が生まれる。
武雄の生活に対する意欲が高まる。
「武雄人倶楽部」の活動はまさしくそのようなところがあると思います。
私もまだまだ武雄について勉強が必要ですが・・・
皆さんも・・・・
立ち上がって、手をつなぎましょう!!
なんだか、らしくない記事かも知れませんが、色んな活動を行うにつれ、このような想いが明確になってきており、今回書いてみました。
文章が下手なので、読みにくい点もあったかと思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に武雄 de しりとりの回答もアップしています。
このしりとりも武雄の良いもの再発見、再認識のひとつの手段でもあります。
では、おやすみなさい。
私も武雄に来て、まだ10年であり、まだまだ知らないことが多いですが、人も環境もいい所だと思い武雄に永住することを決めました。
私自身がそのような思いである中、子供達にも「この武雄に住んで欲しい」と思うようになりました。
その為には子供達自らが「住みたい」と思えるようになること。
もちろん、現在私がいい所だと思ったように、今の状況でも「住みたい」と思える状況にはあるかと思いますが、もっと、もっと活気溢れる街になるのではないかと思うことがあり、それらの想いが「勝手なアイデア」として頭に浮かび、これまで記事にしてきました。
その「勝手なアイデア」として思ったことや、私が頭の中に思っていることとして・・・・
「昔からある良いものは大事にしたい。古き良きものを守りたい」という想いがあります。
例えば、浮流などもそうです。
昔は浮流が地域の中で大きく存在していた。
私も昨年この体験をするにあたり、地元の方々と交流を図ることができ、そのような面でもこの「浮流」というものは大事にすべきものだと感じました。
指導される方が高齢化する中、今私達世代が、この古き良き伝統を受け継がなければ、子供達には感じたり、伝わったりすることができなくなる。
そのことは、「武雄の良いもの」を失うことになり、子供達にとっての「武雄への誇り」、「住みたい町武雄」としての意識が薄れることにつながりかねないと思います。
もちろん浮流だけでなく、武雄の歴史について学んだり、先日行った桜山でもそう、また「くうかい」という試みを行いますが、これも新しいものだけでなく、昔からある武雄の食についても大事にしていきたいと思っています。
この「くうかい」の開催場所を「温泉通り」にこだわったのは、「温泉通りは昔活気づいていた」という声を多く聞くことや、昔の写真などで、それをうかがい知ることが出来る事からでした。この良かったものを再び活気づけるためのひとつのアイデアとして「くうかい」の開催を実現するに至りました。
他にも、2月半ばに書いた「武雄温泉春まつりでの芸者さんのパレード」についても同様で、知っている方から聞いても良いものだったと。
逆に、新しいものも色々出ています。それらも数年経てば古き良きものとなります。
武雄のもの、武雄の良いものを大事にすること。
将来、子供達にとって「住みたい町 武雄」となっていくよう、その為には私達がこれら武雄の伝統を大事に受け継いでいかなければと思っています。
武雄のことは他人事と思っていても、それは早かれ遅かれ自分達や子供達の生活・生活上の想いにかかわってきます。決して他人事ではありません。
武雄の伝統を守る。その為に場合によってはアイデアを加える。そのことが私達、そして子供達にとっていい結果をもたらすと思います。
「武雄人(たけおんちゅ)の、武雄人による、武雄人のための活動」
難しことはしなくとも、身の回りを自ら見つめなおし行動する。
出来る事からやっていこう。
ひとりじゃなく、手をつないで、一緒にやって行こう。
そうすれば、自然と笑顔が生まれる。
武雄の生活に対する意欲が高まる。
「武雄人倶楽部」の活動はまさしくそのようなところがあると思います。
私もまだまだ武雄について勉強が必要ですが・・・
皆さんも・・・・
立ち上がって、手をつなぎましょう!!
なんだか、らしくない記事かも知れませんが、色んな活動を行うにつれ、このような想いが明確になってきており、今回書いてみました。
文章が下手なので、読みにくい点もあったかと思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に武雄 de しりとりの回答もアップしています。
このしりとりも武雄の良いもの再発見、再認識のひとつの手段でもあります。
では、おやすみなさい。
by youhonaha
| 2009-03-10 23:50
| わたくしごと