その2008年の夏ごろにブログ上で行ったアンケート(過去記事リンク)で皆さんからいただいたコメントから浮かび上がったキーワード!それが「異空間」!
旅先を選ぶ時、いつも住んでいる所とあまり変わらないような所よりも、日常にないようなものを選ぶ傾向。
また、旅先での日常にない体験をする、触れること、こういったことがリピートともなる。
こういったことから「異空間」という言葉をキーワードとしました。
facebookでも「隣の佐世保との連携」なんてことを書きましたが(私が佐世保出身ということもあり)、その佐世保と武雄を考えた時、互いにとってそれぞれの「異空間」は。
行きやすい距離の佐世保と武雄。
日常ではないけど、それぞれは準日常として入るエリア。
大きく構えなくとも、準日常として、そこにちょっとした異空間の要素があって互いが行き来する。
もちろん、佐世保とだけじゃなく(#^^#)
その準日常として訪れる方々が武雄で消費し、結果武雄の中でお金がまわれば。
「準日常」
(例えば、はとバスツアーみたいなお手軽さ)
「旅行に行く!」と構えないでいい距離、感覚の体験として、勝手に考えたキーワードですが(^^; 「準日常」というぐらいの気軽さ、お手軽さを提供することは、迎える方としてもちょっと気軽なものであって、ある意味、迎える側、訪れる側にとって取り組みやすい、入りやすい、持続しやすいかもしれないと思いました。
異空間・・・・・そして準日常。
もし、こういった形で連携していけば、何かの特典がついていくようになるのもありですね。
旅先として遠方からでも来てもらえるようにといった観光と、準日常としての気軽さ・お手軽さをうたっての互いの交流。
楼門も来年は100歳の誕生日を迎えると!
近隣の皆さん、武雄へ!!

画像は本文とは関係ありませんが、地区の天神さんに年越しでの挨拶をした時のもの。
県外から武雄に来て14年目。少ーし、佐賀弁も出させるようになってるかなーと思う今日この頃です。
武雄はいい所で、こんなよそから来た私でも色んな場に参加させて頂いてます。
時には「武雄んもんじゃなかったとに、よーすんねー。」と言われたり(^^;
で、私の回答は「私はここは生まれ育ったふるさとではなかばってん、子ども達はここで生まれたけん、武雄は子ども達にとってのふるさとやけんですね。子ども達に、ふるさと武雄ば誇りに思ってもらわるっごたことば少しでもおいなんか大人が出来ればと思ってですよ!あんま、たいしたことは出来んばってん(^^; 」と答えてます。
ほんと、その想い一つです。
そういう中での今日のタイトル つながり、つくっていく 「ふるさと塾」!!
まー、いつもの私の勝手なアイデアですが。これについて今日は書きます。
今から3年前の2009年に参加した「朝日町青年ふれあい講座」
朝日町の青年世代が集まって色んな講座を受けたり、夏祭りのお手伝いをしたり(私は朝日町勤務ということで参加しました)。
その講座の目的は「町づくりの課題解決には地域の青年が誇りを持って地域で活動できる社会が必要であると考え、地域住民、保護者、企業、首長部局など地域全体で青年への関わりを推進し、地域の教育力向上を図ること」というものでした。
参加していて思ったのは、住んでいる所について見つめなおし、地域活動などのかかわりを持ち、またつながりをもつということで、すごくいい講座で色んな地区で行われてらいいのにと思ってました。
で、私がこの参加経験や本を読んでいて思ったことが「ふるさと塾」です。
案の具体的な所として。
目的 「自分達が住んでいる地区について知る。そして知ることで地区の伝統を守る、または復活。塾での講座を通して地区住民のつながりの場をもつ、そしてコミュニケーションを高める。それらが色んな地区活動の活性化につながり、子ども達にとってより魅力あるふるさととなることを目指す」
塾の範囲 「市でもなく町でもなく、より小さい単位、より日常の生活でのつきあいの範囲の地区を塾の講座、活動範囲とする。」
対象 「地区住民全員。大人も子供も、年配の先輩方も。任意での参加。」
内容 「(あくまでも案の範囲) 1.地区の歴史について学ぶ(歴史研究会の方に協力を求めたり、詳しい方に講義を1度お願いする)。 2.地区の年間スケジュールについて、その内容も含め学ぶ(昔から行われているような行事など)。 3.地区の史跡や地理的なこと、産業についてなどを学ぶ。 4.地区の伝統・文化について学ぶ(2.と重なる部分も)。 5.地区を散策する(1.や3.で知りえたことなどを踏まえ、見て回る)。 6.地区の色んな活動について知る(サークル活動など)。 7.意見交換(参加者による意見交換は随時。また懇親会も)。それにより何かをつくっていくことがあるかも。
大まかに、こういった内容はどうかと思います。より身近な日常の生活空間、活動空間のことであり、より身近に顔を見る範囲の人たちで集うものだからこそ、よりリアルに楽しめ、よりリアルに考え、よりリアルなコミュニティが生まれるかもしれません。
地区をコミュニティのエリアと考え、その中で人と人とのつながりを持つ場を設ける。
それによって、塾のその時だけでなく、地区の活性、今後につながるものが育っていけばと。
地区の色んな行事に参加していて、例えば「お燈夜の意味は?」とか思った時に、年間の活動についてはこれからもあることだし、その中身については一度整理して知っておきたいな、と思ったことも今回の提案につながってます。
ふるさとを離れ、色んな地区に出ている方も多いと思います。
でも、そこで生まれ育つ子ども達にはそこがふるさとです。
子ども達のふるさとに、私達大人も関心を持ち、子ども達と一緒になって地域に入り、取り組み、楽しみ、そして誇れるふるさとを作っていきましょう。
地域が元気になれば日本全体も元気になる!そう思います。
勝手なアイデアでした(#^^#)
で、打ち込んでいましたが・・・・・・ちょっと煮詰まった(^^;
とりあえず浮かんだのは・・・・
“ 武雄ファンクラブ Takeo Fanclub ”
F&B良品や色んな取り組みなどで注目を受け、さらには商品の注文などでも武雄を体感してもらえている今。
武雄の名前が広まってきている今、ここをチャンスとして、今の興味を持ってもらえている状況から、ステップアップして、「もっと武雄のことを知りたい」となる、またそうなっている方々にさらに興味を持ってもらえるように、ちょっと詳しい武雄のことの情報発信など(観光だけでなく、Uターンも考え武雄の仕事についてなども)。
さらには、詳しく知りたいとなった武雄のファンの方々に「武雄に行こう!」と想いが行動にうつるような仕掛け、そう思ってもらえるような情報発信や特典など。
ファンクラブの会員となることでさらに興味を持つ流れ。
とはいっても、会員だけ知りえるといったような閉鎖的な情報にはしない。
それがどういう方法かまではまだ浮かんでませんが・・・う~ん、例えばF&B良品のページに絡ませてもいいかも。
ペーパーの配布は限定した情報発信になるし、コストもかかるので、そうはせず。
メールマガジンの活用もいいかもしれませんね。
とにかく整理すると・・・・
武雄の名前、知名度が上がりつつある今、興味をもたれるようになってきている今、その興味心をさらに深めてもらえるように、さらには武雄に来てもらえるようになるように仕掛けるということ。
その方法として“武雄ファンクラブ”ってのは(^^;
ミツタケさんが仕掛けられている「武雄ちゃんぽんTV」もすごくいいと思いますし、これも情報発信!
私も以前“たけおんでまんど”として記事を書いたことがありますが同じ想いです。
武雄ファンクラブとして、あまり固めなくてもいいのかもしれないですが、ファンクラブ会員として何かしかけられれば、さらに武雄のことを見る方の興味を行動へと高められることにならんかなぁと。
そんなこんなのアイデアというか、まとまってないのでアイデアというところまでいきませんが(^^;
では!
正直、ブログが頭に入ってきてませんでした。ツイッターはちょっとしたことのつぶやきで便利でしたが。
え~、元気よ届けコンサートからなんで1カ月近くぶりです。
色んな事がありましたが、それはそれで。
今日は、三女の誕生日でした。
家族を乗せ、お出かけの運転中にふと浮かんだこと。。。勝手なアイデア。
「映像を使う!!」
現在、ツイッターなどでの情報発信が活性にもつながってます。
で、やはり情報発信に「動画」もいいのでは!と思う所。
2年半前にブログで「TVたけお」ってのを書きましたが、映像を使うってのがやはり頭に残っていたようで、ふと今日思い浮かびました。
頭に浮かんだ最初は・・・
記事にも書いたことがありますが、武雄の色んなお店の実況レポート番組・・・・
そして、以前ツイッターで「つなげながらの小説」を作ろうと数名で進めていましたが、なかなかむずかしかった。でも、例えば「武雄をステージにした短編小説」を募集し、その中の優秀賞を映像化する。しかも配役は武雄市民からオーディション。
そして次に思ったのは、武雄市内の企業のCMコンテスト。これは各企業の社員が制作したものをコンテストするというもの。コンテストである以上、お披露目をするので、内容のできはどうあれ、その企業を知ってもらうということにもなるし、もしかしたら撮影に関し色んな武雄のスポットが使われたり、色んなつながりが生まれたりと活性化になるかも。企業さんにCMを出して頂くことのメリットにつなげるためにも、専用のページを作り応募があった映像を全てネット上でみることができるようにするなども。
そして、そして思ったのは、先ほどの「武雄をステージにした短編小説」のお披露目試写会をメインとして、サブにこの「武雄の企業CMコンテスト」を行うという、「映像」を柱として武雄の活性化を図るひとつのイベントを行う。
映像を撮るのは、イベントの時ではない。四季の色んな場面があるでしょう。ということで一年を通じての試みになるでしょう。
どうでしょう。
ま~た、勝手なことをと思われたかも。
資金はどうするの?
こういった声も出るでしょう。
課題があるのは当然!!
これに意味があるとすれば出来ない理由を並べるのではなく、出来ない理由を出来るものにする楽しみを持ってみましょう。
いつもですが、私は実際に行動につなげたいのでネットに書いてます。
もし賛同者が5名集まれば、そこから誕生させてみましょうか!!
どう!?
よかったらコメントください。
あと、こちらもお知らせ。

「温泉deビートルズ」
協賛の募集、実行委員の募集、バンドの募集!!あってます!!
私達も、「いちからビートルズ」四苦八苦しながら、少しずつ進んでいます。
いつかご報告できることがあると思いますので、しばしお待ちを。
帰ってきてからは、今度の土日に行われる「物産まつり」での「おしくらまんじゅう大会」参加に向けてのコスチューム作成。もちろん手作りです!
何を作っているか気になる方は物産まつり おしくらまんじゅう大会へお越しください!
え~、書きたいことがあれこれあって順番待ちにしている状況ですが、今回は昨日書いた「武雄温泉通りふれあいギャラリー」に関すること、追加記事なので、それで(^^;
このギャラリーの中身については昨日の記事を参照して頂ければいいですが、とりあえず簡潔にもう一度書きますと・・・
絵画や陶芸、手作り品など、気軽に個人またはグループで展示できるスペースを温泉通りに設ければということ。
人が流れてくるきっかけ作りを行う。
そしてギャラリーと合わせて、雑談・交流ができるスペースも設けるのもどうか。
これを昨日書いて、今日ふと頭に浮かんだこと。。。
なるべく多くの展示希望者・グループが展示していくことで、空き時間を減らすようにしていく。
ギャラリーとしてだけで設置した場合、展示者がいなければシャッターが下りてしまいかねません。
ただし、いつでも展示希望者があるというのは厳しいでしょう。
だから、展示希望者がない時でも、シャッターを降ろしてしまわないようにする仕掛けが必要。
簡単なカフェ的なものとか・・・・人がより入りやすくするために・・・交流を図る所・・・
細々したことがありますが、ここを詰めて考えていけば、本当にNPOか何かで実現できそうだが・・・・。
また色んな細かいことがあるでしょうが。
うまくかけませんが、何しろ13日(土)、14日(土)に競輪場でおしくらまんじゅう大会へお越しください!!
すいません、こういうギャラリーは実在しません。
いつもの私の勝手なアイデア・・・・勝手に名付けたものです(^^;
これはある年配の方と先日お話していた時に頭に浮かんだものでした。
その方は趣味で絵を描かれています。
絵を描くのが好きな仲間と一緒に楽しく書いていると。
時には展示も行うことも。
この話をうかがっていた時の、その方の表情は明るくとてもいいものでした。
絵を描くだけでなく、陶芸などもされていると。
話を聞いていて思ったのは、この方のように趣味活動を通じ交流を図り、生活を楽しんでいらっしゃる方、グループが他にも数多くあるだろうということ。
年配の方だけでなく、若い世代でも。
絵画であったり、写真で会ったり、陶芸であったり、雑貨であったり、絵手紙であったり、彫刻であったり、詩であったり・・・と多種。
そこで、この方たちが気軽に自分達の作品を展示できるスペースを設けてはどうかというもの。
ただ6畳ぐらいのスペースでもいい。
展示なんてしなくてもいいという方があるのももちろんだと思いますが、時には展示することがさらに趣味を通じての生活の楽しみを増やす、交流を増やすことにもなりえると。
だから、この気軽に展示できるスペースを温泉通りに設けられないか。
温泉通りに人の流れを・・・常に思うところ。
では、流れを作らなければ。
そのひとつとしての今回のアイデア。
展示する・・・趣味的な作品の展示・・・だから同じ趣味を持つ方は見に来たくなる。
広報のやり方に工夫がいるかもしれませんが、温泉通りに展示することで、出品者も訪れる、出品者以外も訪れる。
温泉通り全体の活性へとつなげる。
言うほど簡単ではないかもしれませんが、より現実的でより可能なことかと。
私なりに考えたのは、1つのグループ(または個人)の展示期間は1週間または2週間と限定。
基本的に場所の提供。
費用はなるべく低く。
スペースがあれば、展示室の横にでも雑談・交流が出来る部屋、テーブルなどを。
これが「武雄温泉通りふれあいギャラリー」
こう思いました。
このことを、また別の方にも話しました。
そこで思ったのは、やはり車。
車社会の今、目的とするところの出来るだけ近くに駐車場があることが望ましい。
かといって展示する「武雄温泉通りふれあいギャラリー」に隣接して駐車場を置くのではなく、温泉通りを歩いてもらうようにしながらもできるだけ近くに駐車場を設定することがいいかと。
こういうのはNPOで運営したりかな・・・。
私なりの勝手なアイデアでしたが、いかがでしたでしょうか。
ちょっと長くなりましたが・・・・思うはいつも「武雄の元気」です(^^)/
では!!
つぶやいたこと・・・
ツイッターでのこと。
それは2年前に書いた・・・
こういったこと(クリック) や、こういったこと(クリック)に関係すること。
つまり・・・(つぶやきをそのまま記載)
「 takeonchu 以前ブログにも書いたけど、楼門内に車は止めず、完全な異空間にした方がいいと思う。課題は駐車場。毎日のように武雄温泉を利用されている年配の方と話したが、やはりすぐ近くに車を止めれるのは魅力と。しかし楼門、新館などの景観が、車が止まっていることで魅力が下がると感じる。 」
140文字以内ということでのつぶやき。
「楼門から新館に繋がるスペースだけでも駐車しないようにしたら雰囲気が変わるのでは」というお返事も頂きました。
駐車スペースが課題ではあるが・・・。
皆さん、どのようにお考えでしょうか。アイデアなども頂けたらと思います。
ツイッターを使ってのおもろいことを想いついたのですが・・・・
おもろいことと言ってもうまく行くかどうかはわかりません・・・・
個人の単体でするのではなく、皆さんと一緒にやること・・・・・
武雄にちなんだこと・・・・
おもろくなるかどうかは、展開次第・・・・
ま~、ゆる~く考えてみますが・・・・
ということで、そのことのスタートを切ろうと思いましたが・・・・
とあることがあって怒りモードの私・・・
個人的なことですが・・・・
近いうちにツイッターでスタートします。
さ~なんでしょう!!
今日は先日「日本ツイッター学会」も行われた、そのTwitter ツイッターについて。

私もアカウントを持っていますが、まだ若葉マーク(^^;
つぶやき返信なんかも手探りの状態(ToT)
そんな、まだよくわかっていない私ですが、日本ツイッター学会でのパネリストの話を聞いていて感じたこと、色んな方のつぶやきを見ていて感じたことなどを私なりに。
まず「日本ツイッター学会」について、正直ゆる~い感じのものかなと思ってました。確かに雰囲気は気軽にという感じでしたが、学会と言うだけあって思った以上に内容はひとつひとつリアルで、考えさせる、そんな内容のあるものでした。
で、私なりに感じたこと・・・
ツイッター・・・それは言われているように「つぶやき」
ちょっと一言、感じたこと、思ったこと、共感したことなどを短文で表す。
そのつぶやきが他の方の興味をひいたり、それによってつながっていったりとしている。
活用としては「周りの方に興味を持ってもらう口コミ」として、「情報発信」として、「つぶやきからつながり何かを生み出す可能性を持つもの」として・・・など、活用というか、可能性としてこのようなことがあるかと思いました。
もちろん、このツイッターで全てをカバーできるわけではなく、ひとつの手段としてあるものだと認識していますが、そのひとつの手段としてのできることの可能性が広いようにも感じます。
ツイッター学会を聞いていて私が一番に思ったのは「口コミ」としての活用。
なんについても、なんの業種においても「口コミ」というのは集客の重要な要素の一つ。
これまでも、誰かが「あれ、よかったよ!」と誰かに話したり、ブログで書いたり、メールを送ったりすることが「口コミ」として広がり、意外なものでも凄い人気になったりということがあったと思います。
通常の口コミは、最初に口コミを発信する方の生活圏が主な口コミエリアであり、時間もかかります。ブログは範囲は広いですが、アクセス数などによっても、情報発信後の影響力に差が出る可能性があります。
このツイッターは、誰かとつながる「フォロー」の関係により、情報を見た方が全体にその内容を発信していけば、それによる「口コミ」の範囲も広いものになります。また、時間も短縮できるかもしれません。
こういう風に感じたことから、ツイッターを活用し「まちの活性」につなげることも出来るかと。
例えばの案ですが、ある商店街のアカウントをとる。商店街の皆さんがそれを使い、各自のお店の売り出しや今日の一押し商品などをつぶやく。そしてお店の常連さんや知り合いには積極的にフォローしてもらうようにしてもらう。また、常連さんには来店時に一言お店のことをつぶやいてもらうようお願いする。
とりあえずは、これをするだけでも情報発信の範囲はしないより広がると思います。
ただ、これだけでなく次のこと・・・
お店の方本人や常連さんにもつぶやいてもらうことから、一押しや売り出しなどの興味を引く取り組みをお店の方が積極的に行う(自主的に行う場合と、そうするしようと皆で取り決める)。
さらには・・・
ユーストリーム(以下UST)との連動。
去年の1月に「たけおんでまんど」というタイトルで記事を書きました。
“市外・県外の方への情報発信として、静止画でなく、動画として音声も入れながら、より情報を伝えやすくするもの”としての勝手なアイデアでした。
それを市もされているようにUSTに商店街のお店1件々の紹介動画を載せる。で、それをツイッターでも紹介する。
商店街の誰かがリポーターとなって。
こういったこととしてツイッターは活用できるのではないかと思いました。
ポイントとしては、ただ現状をつぶやくだけに使うのではなく、つぶやき、多くの人に知ってもらうという取り組みをツイッターにて行うことを自主的にすることから、その方達が自身で魅力を高めようとすることにもつながるのではないかと思っています。
商店街だけでなく、観光スポットや、何かの組合とかでも同様に出来ると。
もちろん、観光協会でも、タクシー運転手さん皆でのつぶやきも面白いかと。
で、それら各業種のカテゴリーをひとつに集めておく。
つぶやきとして活用できる情報をツイッターを使い発信していく。
ツイッターの輪が広くなることは、ツイッターをされていない方への情報伝達も広がる可能性もあります(全ての人に知ってもらうというのではなく)。
各業種でのつぶやきが出来れば、面白いことになるかもしれません。
全てではないが、活用次第では威力を発揮する。
そう感じた私でした。
さて、今回のタイトル『市民 de 議会‼』。
これは何かと言いますと。
趣旨としては、市民と行政、執行部が直接意見交換を行ってみよう。オール武雄へのひとつの方法として、またそれが行政や市民の刺激になり得るという所。
方法としては、勿論議会でなくてもいいのですが、なにしろ意見交換の場を設定。その場をきちんと設定し開催することが、より本気になれるかと。
中身については、あれもこれもではなく、テーマを決めて行う。例えば『活性化』や『観光』など。
参加者は公募するが、事前に参加希望理由を出してもらう。
開催方法は、通常の議会のように行うか(そうなると市の職員さんが大変かな)、参加者が一人ひとつテーマに沿った議題をだし、それについて行政との意見交換を行う。
そこでの内容について、必要なら、行政または市民、さらには両者一緒になっての検討会を作り、実行に向けて進めていく。
こんな感じで考えました。
なにしろ私としては『皆んなで一緒に武雄のこれからを真剣に考えたい!!』という想いです‼
方法は色々あるでしょう。
皆んなで考える場を‼