本日午後自宅のベッドを父そして私達子供四人が見守るなか、永遠の眠りにつきました。
今まで癌の痛みと闘いながら、きつかったと思います。
母ちゃん、やすらかに。
今まで、ありがとう。
すいません、しばらく記事のアップは中止します。
今週も武雄のあれこれが紹介されています。
その中で「永松区・梅野区の通学合宿」が紹介されていました。
地区に住む小学生が、一定期間公民館を宿泊地とし、そこから学校へ通学する。
その間はテレビはなし!ゲームもなし!
食事も自分達で用意する。
テレビのコメントでもありましたが、「子供達の自主性を高める、年齢が離れた地区の方々とも交流を行う、親離れを目指す」など、自律を促すもの、隣人の状況がわからないといわれる今、地区の方々と交流を図ることで顔馴染みになる、そのような面があると思われ、いい取り組みだなと思いました。
私の地区で行われているのかわかりませんが、子供が大きくなって、地区で取り組みが行われていたらぜひ参加させたいと思いました。
このような取り組みが武雄市内全体に広がればいいなぁと思います。
「私の地区はやってるよ!」「通学合宿を経験して子供がどのように変わったよ!」などのコメントもお待ちしております。
日程は、7月6日(日) 午後3時開演(午後2時30分開場)で、武雄市文化会館小ホールで行われます。
入場料は無料とのことですが、6月26日から配布される整理券が必要とのことで、いきたいと思われている方は、数に限りがあるようなので早めに手に入れたほうが良いかもしれませんよ!
GABBAの新曲披露はもちろん、抽選会も行われるようですから!!
そうそう、「たっしゃかばあちゃん」というテーマだから、「武雄たっしゃか体操」もしてくれたら良いのにと思う今日この頃でした。同じ「たっしゃか」なので(^^)
武雄人倶楽部の方、Tシャツ着て参加しましょう!!
日本の若者は「何かに挑戦するという意欲が低い、夢がない」などと言われているようです。
確かにそのようなところはあるかもしれません。もしかするといつの時代でもあったかもしれません。
そのような状況に対し「夢や挑戦するきっかけを与える」ということが、若者の意識・意欲を高め、その試みにより生活・人生そのものへの意欲を高めることにつながることもあるということでした。
皆さんは、生活に夢や意欲を持てていますか?
人に聞く前に私ですね。
現在仕事において様々な課題が目の前にありますが、私の場合、課題解決のためのシステム作りということが好きなもので、その取り組み自体が意欲を高めています。
もちろん、武雄人倶楽部としての発展や武雄そのものの発展に対しても夢や意欲を持っています!
ということで、今回テーマに掲げた「勝手にシンポジウム」について。
私もこれまでいくつかアイデアを述べてきましたが、全ては武雄の発展につながればというところでした。
アイデアのジャンルも様々ですが、これら一つひとつについて「ある関係者、ある団体が行う」という単独で行う・行ったほうが良いというものではないように思います。
もちろん、私が述べてきたアイデアだけでなく、これまでや現在行われているようなイベント・取り組みについてもそうだと思います。
何かを行うにあたっては、様々な関係者・団体、そして個人がそれぞれ意見を述べあった方が、より良い意見・アイデアが生まれてくるかと。
そのことによって、取り組む方の範囲も広がり、より武雄での統一感を高めることにつながるように思います。
具体的な取り組みとしては、「新幹線活用プロジェクト」です。
様々な業種の方が「新幹線をいかした街づくり・武雄の発展」というテーマをもとに統一感を持って取り組まれます。
このような方法がより良い結果を生みだしてくるのではないでしょうか。
ということで、何かをテーマに
「勝手にシンポジウム」として、様々な業種の方が色んな意見を出し合う事を行い、「武雄の発展」という目標への取り組みを実現していくというのはどうでしょうか。
取り組みに対する関係者の範囲が広がった方が、こじんまりとせず、武雄全体をみての活気あるものになるように思います。
もちろん、人が増えればまとまりにくくなる危険性もありますが、同じ目標意識が持てれば、必ずまとまってくると思います。
私も、ここで色々述べていますが、ここでの考え、意見は所詮個人であり、無力です。
武雄への夢・意欲を持った取り組みを行うことで、武雄での生活そのものへの意欲を高め、それが元気ある武雄として周辺地域や県外の方などからも見られるようになるのかもしれません。
皆さんの中で、これから何か取り組みたいこと、テーマとしたいことなどありますか?
現在武雄で行われている各イベントと、この勝手なアイデアをなんとなく見てみると・・・ふとしたことに気付きました。
それは、武雄のシンボルである「御船山」や「楼門」そして「大楠」などの名称を掲げたイベントがあまりないような・・・。
もちろん「楼門朝市」はあります。
で、この楼門朝市。朝市自体は色んなところであります。でも、その「朝市」に「楼門」という言葉がつくことで、その朝市「楼門朝市」という言葉は、イコール(=)武雄ということで認知されます。
ということで、もっとこれらシンボル名を使ったイベント名が出来てきても良いかと。
先日武雄人倶楽部で綱引きに出る!と書きましたが、この市民綱引き大会も、例えば「楼門大綱引き大会」などとすれば、その綱引き大会は「武雄固有の大会」という風に市外・県外にもアピールできます。
もちろん「楼門大綱引き大会」とすれば、場所は楼門前がいいかと。
また大綱引き大会とすれば、大勢の人数が必要なので、そこでひとつ。
武雄も山内町・北方町と合併したので、武雄・山内・北方の3地区対抗での綱引きも競技のメインイベントとして大勢で行うのも良いかと。
対抗戦ではあるものの、ひとつのイベントに各地区が参加することで武雄の一体感も高まるかと思います。
市外・県外の人にも武雄のイベントに興味を持ってもらう、イベント名で同種の他の地区でのイベントとのインパクトの違いを出す。
イベント名を工夫するのも、イベントそのものに興味を持ってもらう為の入口となりうると思います。
どうでしょ~!?

子供達も「武雄人Tシャツ」を着ていきました。
「がばい」さんの中は色んなものがありました!
妻の目にとまったのは「レモングラス3姉妹のエコバック」!
シンプルですが、いい感じでした。
みなさんもお出かけください!
ただ、日曜日のお昼でしたが、周囲を歩いている人が殆どいなかったのが気掛かり。。。
観光客の方がウロウロしている、ウロウロしたくなる雰囲気に発展して欲しいと思いました。
「がばい」さんを出てから、子供達に何を食べたいか聞くと「うどん!!」と。
「北方町のいきいき商店街!!」さんのブログを思い出し、北方へ。
ブログでも紹介されている「かまくら」さんへ行きました。
極太の麺でしたが、非常に食べやすく、子供達もよく食べてました!
その後は、遅ればせながら「父の日」のプレゼントを買いにゆめタウンへ。
武雄人Tシャツを着た我が家のメンバーがウロウロ。
プレゼントを買うと実家へ。
母は非常にきつそうでした。現在は自宅にてIVHを行っています。
本人、家族の思いで自宅での療養を行っていますが、近くのお医者さん・看護師さんが支えてくれています。
ターミナルケア・・・色んな考えがあると思います。
我が家においては、本人・家族の「自宅で・・・」という思いがまずあり、訪問での医療を受けながら自宅で家族とともに過ごすということを選択しています。
もちろん、私は家を出ている身なので、大変なのは実家で看ている父と兄家族ですが、自宅療養を行うことでの良い点は私も実感しています。
その良い点と思えたことは、
家庭を支えた母として、家庭のことは何よりも気になるところだが、自宅にいることで安心感がうまれる。
面会時間を気にしなくて良いので、いつでも会いに行くことが出来る。
昔から馴染みのある近所の方も、いつでも顔を見せに来てくれる。
本人が好きだった自宅の様々な植物を手にとって見せてあげることが出来る。
自宅なので、子供達も普通に遊んだりするので、にぎやかな雰囲気を作ることが出来る。
夜の静かなときでも、父が同じ部屋で寄り添うことが出来る。
などなど。
もちろん、大変な面もあり、父や兄夫婦に負担があることも事実です。
自宅療養を行う本人、そして家族、支えてくれる医療者の方々、これらの相互関係がどれだけ構築されるかで、より安心した自宅療養を送ることが出来ると思います。
私の実感でした。
当初はバーベキューでもと予定していましたが、梅雨時期で開催の見込みが立たず、今回急ではありましたが前集会として行いました。
話し合う中で、となりのKさんも、Aさんも、武雄・地域に対する思いがすごく伝わり、いい意見交換が出来たと思っています。
今の武雄の状態が悪いと言うのではなく、もっと何かできないか。
「地域活性」という目標を柱に意識統一が図れたと思います。
私は以前も述べたように、ここでの記事をここだけで終わらせたくない。
賛否両論あるのが当たり前ではあるが、実現に向けての具体的な取り組みを図ることを目標としています。
となりのKさんもAさんも思いは同じ。
とりあえずは、イベントに武雄人倶楽部として参加し、「知名度を上げる、イベント自体の盛り上がりに貢献する」ということを考えています。
ただ、しばらくは参加型のイベントも無いようなので、明日の楼門朝市に皆で行こう!と話し合いました。
が、明日は悪天候により中止のようで・・・。残念、またの機会にいきたいと思います。
しかし、今回の話し合いにより決定した事項があります。
「武雄の綱引き大会に出る!」
「春祭りのみこしに出る!」
これは決定しました。
ただ、現在は武雄人倶楽部としての賛同者はまだまだ少ないので、綱引きとしても、神輿担ぎとしても人数が足りません。
とりあえず、「綱引き」については、みんな武雄人Tシャツを着て出る!という風に考えています。
また、春祭りでの神輿担ぎは、「どのようなコンセプトでいくか」から考えないといけません。そしてコンセプトが決まったら、神輿の作成にもかからないといけません。
誰か、武雄人倶楽部として参加希望の方はいませんか?
コメント待ってま~す!!
参加者の年齢層は様々で、年齢を問わず少子化・結婚に対する関心がうかがえました。
夫婦が子供を持つ数は、20~30年前とあまり変わらないが、日本における子供の数は減っている。つまり、結婚する数が減っており、そのことが全体の子供の数に響いている。
詳しいデーターは出せませんが、このこと「未婚・晩婚」がひとつの問題であるということを言われていました。
データーを出されると納得。
内容的にも共感する部分が多々ありました。非常に面白い内容でした。
未婚化・晩婚化を減らす為に、出会いの場をつくること。やはりこれは必要です。
その中で、いくつかポイントを言われていましたが、それを聞いての私の思い。
出会いの場は、ハードルを低くした方が良いのでは。
つまり、カッコつけず、しゃべらなくても良い雰囲気。
なかなかカッコをつけるのは難しいです。そしてしゃべりが得意な人は、なかなかいません。
全体がカッコをつけない雰囲気での出会いの場の設定。
少しでも参加しやすい環境作りも必要かと。
そして、参加方法。
個人での参加募集、また「出会いづくり」ということを前面に出しすぎると、参加に消極的になることもあると思います。
そこで、会社からの参加。
以前、「新人名刺交換会&イベント」というテーマで記事を書きました。
仕事があって参加できない、仕事を休むわけにはいかない。という部分を振り払う為でもあります。
武雄市内の各会社の理解が必要ですが、会社からの参加、ある意味強制になりますが、このような形での参加であれば、消極的な方も参加しやすいでしょうし、会社のPRにもなります。
このイベントを山登りなどとするのも良いかなと思いましたが、色んなアイデアで方法が見つかってくると思います。
今日も、つい質問してしまいましたが、「この講演を聴いた私たちが、どう現実にいかすことが出来るか」だと思います。
皆さん、この未婚化・晩婚化について、また「新人名刺交換会&イベント」についてアイデアやご意見等よろしくお願いします。
以前も書きましたが、私は武雄に来て現在10年目です。
当初は、外で食事をしようと思っても、どこにどんなお店があるのかわからず、行くところはいつも決まったところでした(おおよそ、道路沿いの見えるところの店や、会社の方に連れて行ってもらったところ、またはファミレスです)。
現在も、網羅しているわけではないのですが、そんな時に見つけました。
「武雄飲食店マップ」
武雄市観光協会さんのホームページ内、武雄飲食店組合さんのバナーから入れます。
この「武雄飲食店マップ」、武雄市内(旧武雄市内)の各地区で、食事処、食事と酒、酒、喫茶と分類されており、お店の概要と、食事内容などを知ることが出来ます。
またランチのお店も検索することが出来ます。
もう少し、内容や画像が充実すればとも思いますが、このようなページがあるのは助かります。
各旅館のロビーにパソコンを置いて、食事場所を探してもらうのに役立ててもらったりと出来るのかなと思います。
皆さんも、一度このページをのぞいてみて下さい!!
そして、北方町は、「北方町のいきいき商店街」さんのブログや「北方町商工会」さんのホームページ内の「北方グルメマップ」にて詳細を見ることが出来ます。
山内町も、「山内町商工会」さんのホームページで特産品や、人気の「なな菜」さんの内容を見ることが出来ます。
で、ここで提案です。
これら旧武雄市分、北方町分、山内町分をひとつのページにまとめることは出来ないでしょうか?
入口をひとつにして、そこからは旧武雄市・北方町・山内町それぞれのページへ飛ぶというのでも良いと思います。
市役所が行うか、観光協会さんが行うか、飲食店組合さんが行うか、商工会さんが行うか、またはそれら全てがそろって検討し行っていくか。
せっかくなので、ひとつのところから入れた方が、見る側としては幅広く情報をみれるのではと思います。
いかがでしょう?